2009年12月04日

子どもの皮膚と紫外線の関係 - 2

紫外線は免疫力を低下させます。
紫外線を浴びすぎると、通常は行われている皮膚の働きが乱れます。
いつもだったら、できていた細胞の修復する働きが、遅れてしまったり、
また修復できなくなってしまったりします。
こうなってしまうと、大変です。
インフルエンザにかかりやすくなったり、いったんひいてしまった風邪がなかなか治らなくなってしまう。
さらに、細菌やウイルスが体内に侵入してきても、その情報を正確にキャッチ・伝達できなく
なってしまいます。

そうなってしまう前に、ちょっとした日やけ防止をすることで、
紫外線から、子どもたちを守ってあげましょう。
冬だから大丈夫。という考えは間違っています。
冬でも十分なケアをお薦めします。

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Posted by KOBAYAブログ at 11:25 │子供と紫外線

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